沖縄の言葉で「WE LOVE NAMIE」の意味を持つ「愛さ▽NAMIE」、「いつまでも、永遠に」を表す「いちまでぃん。」が冠されたこのプロジェクト。 期間中は企画に賛同した沖縄の50社80店舗がオリジナルメニューの提供やステッカーおよびペーパーバッグの配布など、安室への愛を感じさせる特別なおもてなしを観光客に対して行う。 また那覇市の各所でプロジェクトのキービジュアルや公式ロゴが掲出されている。本日1日発行の沖縄タイムス朝刊には、プロジェクトの特集ページが別刷りで折り込まれている。
昨年9月16日に引退した安室奈美恵さんの楽曲に合わせた音と光の花火ショーが、9月16日に宜野湾トロピカルビーチ特設会場(沖縄県宜野湾市)で開催されることが7月11日、分かった。「WE LOVE NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン」と題されたセブン-イレブン・ジャパンと沖縄タイムス社による共同企画イベントで、花火ショーと観客参加型のライブ映像上映会の二本立てで開催。「自分がいなくなった後でも、地元・沖縄に恩返しがしたい」という安室さんの意思を引き継ぐ形で開催される。なお、安室さん本人の出演はない。 「WE LOVE NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン」は、昨年9月16日、引退する安室さんを送り出す共同イベントとして開催された。今年は、セブン-イレブンの沖縄初出店に伴い、安室さんの意思を引き継ぐ形で再び開催されることになった。 今年も、安室さんの楽曲と花火を完全シンクロさせた花火大会「WE LOVE NAMIE HANABI SHOW」と、コスプレや声援のための“声出し”可能な観客参加型のライブ映像上映会「WE LOVE NAMIE 特別応援上映」を実施。
ライブ映像上映会では、引退までの1年間を追った「Documentary of Namie Amuro“Finally”」の密着映像に加えて、安室さん最後のパフォーマンスを披露した「WE LOVE NAMIE HANABISHOW 前夜祭~I LOVE OKINAWA / I LOVE MUSIC~ supported by セブン-イレブン」を特別編集したものを上映する。さらに、今年は、日本テレビが開発したアプリのさまざまな機能を使い、花火とコラボすることで、イベントサービスを充実させていくという。
花火大会「WE LOVE NAMIE HANABI SHOW」は、9月16日午後7時半~同8時半終了予定。雨天決行、荒天中止。「WE LOVE NAMIE 特別応援上映」は、4回上映。花火大会と特別応援上映、限定オリジナルグッズが付属するチケットは、7500円(税込み)。チケットの抽選申し込みは7月15日午後2時~28日午後11時59分、「HANABI LIVE」オフィシャルHPから「ticket board」で受け付ける。
「Don't wanna cry」でサウンド面での方向転換があったことは、この1つ前のシングル、95年12月リリースの「Chase the Chance」と聴き比べてみれば明白でしょう。 SUPER MONKEY'S時代の流れを汲(く)んだユーロビート調の「Chase the Chance」を踏まえて、改めて「Don't wanna cry」を聴いてみてください。
「Don't wanna cry」が「Chase the Chance」から大きく変わった点としては、まず明確に曲のテンポが落ちています。そしてリズムがファンキーになっている。 つまりブラックミュージック度がぐっと増していることがよく分かると思います。
Apple Musicでは、日本および世界100ヶ国以上で240万枚を売り上げた『Finally』(全52曲)に加え、25周年沖縄ライブ『25th ANNIVERSARY LIVE in OKINAWA』の音源(全27曲)、約80万人を動員したファイナル・ドームツアー『namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~』最終公演のライブ音源(全30曲)、さらに「Body Feels EXIT」以降の全シングル・全アルバム曲を独占ストリーミング配信している。