1: 名無しさん
2019/09/29(日) 05:29:33.73 ID:fHrA39I79
「SHISHAMO」初の単独スタジアムライブ来年8・9決定…昨年は台風で中止に泣く
2019年9月29日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190928-OHT1T50298.html
中止を乗り越え、来年初の単独スタジアムライブに挑む「SHISHAMO」の(左から)松岡彩、宮崎朝子、吉川美冴貴

女性3人組バンド「SHISHAMO」が、来年8月9日に地元・川崎市の等々力陸上競技場で初の単独スタジアムライブを開催することが28日、分かった。
昨夏の悔しさを晴らす時が来た。当初は昨年7月28日に開催予定だった同公演。台風12号の影響を受け、本番当日の朝に中止を余儀なくされた。3人は泣き崩れ、リベンジを誓っていた。
4年半越しの思いを結実させる。SHISHAMOは16年2月に川崎市役所を表敬訪問。「等々力陸上競技場でライブをするのが夢」と告白した。市側と何度も話し合いを行い、ホームスタジアムのサッカーJ1・川崎フロンターレの理解と協力を得られたことから1967年の開場以来、初めて同競技場でのライブ開催が決まった経緯がある。
川崎市は「中止後、市役所にお越しいただいた際に『必ずリベンジしたい』という強く前向きな思いを伺い、その思いを受け止める形で、再度の『夢』の実現を後押しするため、調整を進めてきました」と説明。「二人三脚で、川崎の魅力発信を進めていきたい」と再びゴーサインを出した。
実は、公演中止の翌日からスタジアムの近隣住民にあいさつに訪れていた3人。ボーカルの宮崎朝子(24)は「皆様、長らくお待たせしました!!!リベンジの日が決まりました。あの日、長い時間をかけて作ってきたライブが中止になってしまい、たくさんの人を悲しませてしまったこと、悔しい思いでいっぱいでした」と回想。「今は、2年の月日があったからこそ作れるものがあると思っています。あの日から『また等々力やるぞ!』と、同じ方向を向いてやってきました。皆様と、最高の1日にできたら良いなと思っています」と意気込んだ。
ベースの松岡彩(23)は「あの時、本当に悔しくて申し訳なくて、そんな気持ちを前向きに変えてやって来られたのは、声をかけ続けてくれた皆さんのおかげです。いろいろな人の協力を経て、もう1度挑戦することができます。当日は感謝の気持ちをいっぱい伝えられるように頑張ります」。
ドラムの吉川美冴貴(24)も「いつか絶対にリベンジしたい―という目標がかなうこと、本当に本当にうれしいです。あの日の途方もない悲しさや悔しさ、喪失感、全部が消し飛ぶくらいに最高の1日が作りたいです。お会いできるのを楽しみにしています」とコメントした。来夏、必ず歓喜のステージに立つ。
(おわり)
2019年9月29日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190928-OHT1T50298.html
中止を乗り越え、来年初の単独スタジアムライブに挑む「SHISHAMO」の(左から)松岡彩、宮崎朝子、吉川美冴貴

女性3人組バンド「SHISHAMO」が、来年8月9日に地元・川崎市の等々力陸上競技場で初の単独スタジアムライブを開催することが28日、分かった。
昨夏の悔しさを晴らす時が来た。当初は昨年7月28日に開催予定だった同公演。台風12号の影響を受け、本番当日の朝に中止を余儀なくされた。3人は泣き崩れ、リベンジを誓っていた。
4年半越しの思いを結実させる。SHISHAMOは16年2月に川崎市役所を表敬訪問。「等々力陸上競技場でライブをするのが夢」と告白した。市側と何度も話し合いを行い、ホームスタジアムのサッカーJ1・川崎フロンターレの理解と協力を得られたことから1967年の開場以来、初めて同競技場でのライブ開催が決まった経緯がある。
川崎市は「中止後、市役所にお越しいただいた際に『必ずリベンジしたい』という強く前向きな思いを伺い、その思いを受け止める形で、再度の『夢』の実現を後押しするため、調整を進めてきました」と説明。「二人三脚で、川崎の魅力発信を進めていきたい」と再びゴーサインを出した。
実は、公演中止の翌日からスタジアムの近隣住民にあいさつに訪れていた3人。ボーカルの宮崎朝子(24)は「皆様、長らくお待たせしました!!!リベンジの日が決まりました。あの日、長い時間をかけて作ってきたライブが中止になってしまい、たくさんの人を悲しませてしまったこと、悔しい思いでいっぱいでした」と回想。「今は、2年の月日があったからこそ作れるものがあると思っています。あの日から『また等々力やるぞ!』と、同じ方向を向いてやってきました。皆様と、最高の1日にできたら良いなと思っています」と意気込んだ。
ベースの松岡彩(23)は「あの時、本当に悔しくて申し訳なくて、そんな気持ちを前向きに変えてやって来られたのは、声をかけ続けてくれた皆さんのおかげです。いろいろな人の協力を経て、もう1度挑戦することができます。当日は感謝の気持ちをいっぱい伝えられるように頑張ります」。
ドラムの吉川美冴貴(24)も「いつか絶対にリベンジしたい―という目標がかなうこと、本当に本当にうれしいです。あの日の途方もない悲しさや悔しさ、喪失感、全部が消し飛ぶくらいに最高の1日が作りたいです。お会いできるのを楽しみにしています」とコメントした。来夏、必ず歓喜のステージに立つ。
(おわり)
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